2009年 05月 08日
3時間ラッピング~ガイド装着編 vol.2 |
ほんとに苦手なラッピング。機械的な工作とは一線を画す工芸的な部分なので、どうしてもO型気質が丸出しになってしまいます。。。
今回のラッピングは、ヴィンテージ連盟?のナベさんから頂いた、これまたヴィンテージなシルク糸を使ってみようと思います。貴重なヴィンテージモノだそうです。箱がまた可愛いいこと!ところでミシンのスペルってmachine(マシーン)なんですね。意外とヘビメタ系。。。
で、色目はスケスケハニーフラッシュな感じに仕上げたいので、薄い黄色を選定しました。
ラッピングに必用な道具ですが、まず広辞苑(笑。これで糸を挟んでテンションを稼ぐ訳です。
あとティペットが要ります。作業に入る前にティペットでチチワを作っておきましょう。。。
取っ掛かりは、糸をクロスさせ一回転巻いたところで内側にかませます。説明は難しいのですが、やってみると意外と簡単です。
で、途中まで巻き進めたら、用意しておいたチチワを割り込み、更に巻き進めます。
で、最後は糸をチチワに通し、引き抜けば完了。引き抜きの際、ラッピングの端に入るか入らないかのギリギリで糸をカットすると具合が良くなるはずです。
ラッピングが終わったら、今度はアルコールランプで巻いた部分を軽く炙ってやります。恐ろしいですね。。。一歩間違えば、今までの苦労がお釈迦な瞬間。ブランクを回しながら唇で温度を確かめ、慎重に慎重に進めます。特にフェルールやトップ付近は要注意!!
今回は似合わず慎重に巻いてみたので、結構な時間が掛かってしまいまいました。。。
ま、O型気質なラッピングには変わりはないのですが(笑。
次回はラッピングした箇所にバーニッシュの予定。いよいよ完成が見えてきました。
うー、早くこいつで釣りに行きたいっ!!(←仕上げが汚い一番の理由)
今回のラッピングは、ヴィンテージ連盟?のナベさんから頂いた、これまたヴィンテージなシルク糸を使ってみようと思います。貴重なヴィンテージモノだそうです。箱がまた可愛いいこと!ところでミシンのスペルってmachine(マシーン)なんですね。意外とヘビメタ系。。。
で、色目はスケスケハニーフラッシュな感じに仕上げたいので、薄い黄色を選定しました。
ラッピングに必用な道具ですが、まず広辞苑(笑。これで糸を挟んでテンションを稼ぐ訳です。
あとティペットが要ります。作業に入る前にティペットでチチワを作っておきましょう。。。
取っ掛かりは、糸をクロスさせ一回転巻いたところで内側にかませます。説明は難しいのですが、やってみると意外と簡単です。
で、途中まで巻き進めたら、用意しておいたチチワを割り込み、更に巻き進めます。
で、最後は糸をチチワに通し、引き抜けば完了。引き抜きの際、ラッピングの端に入るか入らないかのギリギリで糸をカットすると具合が良くなるはずです。
ラッピングが終わったら、今度はアルコールランプで巻いた部分を軽く炙ってやります。恐ろしいですね。。。一歩間違えば、今までの苦労がお釈迦な瞬間。ブランクを回しながら唇で温度を確かめ、慎重に慎重に進めます。特にフェルールやトップ付近は要注意!!
今回は似合わず慎重に巻いてみたので、結構な時間が掛かってしまいまいました。。。
ま、O型気質なラッピングには変わりはないのですが(笑。
次回はラッピングした箇所にバーニッシュの予定。いよいよ完成が見えてきました。
うー、早くこいつで釣りに行きたいっ!!(←仕上げが汚い一番の理由)
by fj-engineering
| 2009-05-08 01:27
| fly fishing