2010年 03月 16日
模倣工場~ホネホネグリップ製作の巻 |
一度見たら忘れられないこの違和感?!そう、とうとうやってしまいました!!!
一体このホネホネ構造はどんな理由があって、どんな思想から生まれたんでしょう・・・
離れ離れのコルクリングの角は当然脆くなりますし、実際に現存しているヤングのスケルトングリップの画像を見ると、皆一様に角がボロボロになっています。軽さを求めた結果なのか、グリップ内の曲がりの感触を追求したのか。。。どちらにしても行き過ぎた加工であることは、現在のロッドメーカーがどこも採用していないところを見ても歴然でしょう。
それにしても”スケルトングリップ”というネーミング、云い得て妙ですね。。。
○ーシェパードには怒られそうですが、黒マグロの骨っぽいかたちに削り出してみました。
FJ2010年モデルのNSリングは縁取りの厚みを左右で少し変えてやりました。ちょっとカッコよくないですか?で、調子に乗っていると予想通りリールシート削り過ぎてしまうという(涙
ティップを繋いで振ってみると、竿の軽さには到底寄与しているようには思えませんが、確かにグリップ内の曲がりは感じることができました。でも、正直ちょっと”ちくちく”します(笑
そろそろ、ホネホネじゃなくて、ちゃんと身の付いた魚も手にしたいものです。。。
(目下、2戦2敗中)
離れ離れのコルクリングの角は当然脆くなりますし、実際に現存しているヤングのスケルトングリップの画像を見ると、皆一様に角がボロボロになっています。軽さを求めた結果なのか、グリップ内の曲がりの感触を追求したのか。。。どちらにしても行き過ぎた加工であることは、現在のロッドメーカーがどこも採用していないところを見ても歴然でしょう。
○ーシェパードには怒られそうですが、黒マグロの骨っぽいかたちに削り出してみました。
そろそろ、ホネホネじゃなくて、ちゃんと身の付いた魚も手にしたいものです。。。
(目下、2戦2敗中)
by fj-engineering
| 2010-03-16 00:10
| fly fishing